世界的な経済不況で赤信号や黄色信号が灯る大型プロジェクトが多い中、順調に進んでいるプロジェクトとして完成を楽しみにウォッチしているプロジェクトでしたが、現地29日午後に工事現場から黒煙。
リゾート・ワールド・セントーサの広報担当は「建設で使う発砲スチロールが燃えたが、現場にいた建設労働者などに怪我はなかった」と取材に答えています。またシンガポールのSCDF(The Life Saving Force)は「建設工事に支障はない」とコメントし、来年の開業に向け、影響はなさそうです。
発砲スチーロールが燃えただけに、煙は凄いですね(写真にリンク)
個人的には、日本人向きの素敵で、楽しいリゾートエリアになると思います。湾内にイルカが飼育され、触れ合うことができたり、建設されるホテルの一つが計画しているスイートルームには想像もつかない仕掛けがあるそうです。