洗練された躍動的な彼女の歌の中で、時に見せる高音域での管楽器的な響き、また時にはシルクの艶やかさを思わせる歌声と、その魅力は一言では語れないものがあります。また、彼女の才能はボーカリストとしてだけでわなく、作曲家としても高い評価を得ています。
本アルバム8曲中、6曲がオリジナル楽曲で、1曲目の「Time Is Love」、3曲目「The Lamp Is Low」、8曲目「Quiet Times」は、特に注目を集めた楽曲です。
※再発のCDはオルタネート・トラック3曲が加わっており11曲の収録となっています。
本当に日本での認知度が低いのが不思議です。米国では業界も含め高く評価されているのに・・・(玄人好みであることは確かですが)。
このアルバムの1曲目で最も話題となったオリジナル曲
「Time Is Love」