インドの大手建設会社ヒンドスタンのグループ企業である「ラバサ(Lavasa)」は、MGMスタジオとの間でインド初のハリウッド・テーマパーク事業についてフランチャイズ契約を締結しました。
パークは、プネ(Pune)近郊で開発中の「大規模複合都市ラバサ・シティー」内の約75エーカーの敷地に建設されるそうです。用地面積だとTDLより一回り小さく、USJの約1.5倍になります。開業は2014年、初年度入場者数200万人を計画しているとのこと。
また、同じエリアにエデュテーメントパーク「スペースワールド・テーマパーク」を2012年開業予定とのことです。内容は明らかではありませんが、海外の報道には「アジア初」と書かれています。既に北九州に「スペース・ワールド」があるのにです。
ラバサは、入り江を上手く使った広大で美しい街です。HPをじっくりとご覧頂ければその素晴らしさがお分かりいただけます。今考えられる理想の都市と言っても過言ではないと思います。
インドでは他に、ユニバーサル・スタジオの建設計画があり、キッザニアは建設中です。
インドからは、目が離せません。